保健衛生事業団 設立50周年記念誌

設立50周年によせて 髙林 実 公益財団法人栃木県保健衛生事業団 設立50周年という大きな節目を迎えることができましたのは、健診・人間ドックをご利用いただい ている受診者・受診団体の皆様をはじめ、各種食品・環境検査をご利用いただいている皆様、さらに 県・市町村、医師会、大学など多くの関係機関の皆様から、長年にわたり温かいご支援を賜ったおか げであり、心より深く感謝申し上げます。 また、半世紀にわたり栃木県の公衆衛生の向上に寄与すべく尽力してきた歴代役職員一人ひとりの 使命感と不断の努力が、今日の事業団の確かな礎を築いてきたことを、ここに改めて申し添えたいと 思います。 本誌には、現役職員がそれぞれの視点から執筆したトピックスを掲載しております。お読みいただ ければ、当事業団の職員が、誰からも信頼される健診・検査を目指し、日々の業務に誠実に向き合っ ている姿勢を感じ取っていただけることと思います。お客様の声に真摯に耳を傾け、皆でアイデアを 出し合いサービスの改善に努め、検査精度向上のため研鑽を重ねるなど、たゆまぬ努力を続けてまい りました。 これからも当事業団は、50年の歩みを振り返りつつ、私たちの社会的役割と責務を見据え、確かな 歩みを進めてまいります。人生100年時代と言われる今日、長い人生を自分らしく、安心して過ごす ためには、日々の健康を維持し、心身の状態を整えていくことが欠かせません。設立50年を迎えた当 事業団には、これまで培ってきた経験を活かし、県民の皆様の健康づくりに、これまで以上に貢献で きる可能性が広がっていると考えております。 人口減少・少子高齢化の進行や医療DXの推進など、当事業団を取り巻く環境は大きく変化してい ます。しかしながら、公衆衛生に寄与し、県民の皆様の疾病予防や健康の保持増進に貢献するという 使命は、これからも変わることはありません。設立50周年を新たな出発点とし、役職員一同、より一 層その務めを果たしてまいる所存です。 今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 常務理事 Tochigi Public Health Service Association 16 トピックス

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