骨粗しょう症検診

骨粗しょう症検診

 骨粗しょう症は、骨の量が減少したり、質が劣化して骨に鬆(す)が入ったようになり、骨がもろくなって骨折しやすくなる病気です。骨粗しょう症によって引き起こされる骨折は、高齢者の寝たきりの原因にもつながります。検査は骨の強さを診断するための一つである骨量を量ります。

検診方法

定量的超音波測定法(QUS)により踵骨(かかとの骨)を測定。