
大腸がんは日本でも顕著に増加しているがんで、主な原因は食生活の欧米化とされています。特に動物性のたんぱく質や脂肪の摂取量が多くなり、食物繊維の摂取量が減ったことなどが考えられます。早期に発見されれば、予後が良好であることが多いため、受診することをお勧めしています。
便に混じっている微量の血液を測定する検査(免疫法)で、少量の採便で大腸内の出血を確かめられます。
検査装置 |
OCセンサーPLEDIA |
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検査方法 |
免疫便潜血検査2日法 |
判定基準 |
異常認めず:2日とも陰性 |