
A. 血液検査の結果には食事の影響が出ます。また、胃の中に内容物があると胃の検査はできません。腹部超音波検査にも影響がありますので、朝食はとらないでください。
A. はい。朝食はもちろん、お茶・コーヒー・水等の飲み物やガム・飴・タバコなども全てお控えいただくようお願いいたします。食事をされてしまうと検査できない項目もございますので、当日は朝食をとらずにお越しください。
A. 人間ドックの基本コースだけでは補えない検査項目を、一人一人のニーズに合わせて検査するためです。
A. 担当スタッフよりアドバイスさせていただきますので、まずはお電話(TEL 028-623-8282)にてお問い合わせください。
A. ほとんどのオプション検査は当日申込み可能ですが、事前予約が必要な検査もありますのでご注意下さい。特に胃内視鏡(カメラ)検査、頸動脈超音波検査、婦人科検診は人数制限がありますので事前予約をお勧めします。
A. 単独受診をご希望の方には肺ドック・婦人ドックがございます。
A. 受診日が生理中の場合、子宮がん検査や大腸がん検査(便潜血検査)は受けられません。子宮がん検査は生理終了後に改めて受けていただけるよう、予約をお取りしますのでお申し出下さい。また、人間ドック受診予約日の削除も可能ですので、事前にご連絡をお願いいたします。
A. レントゲン検査など受けられない検査があります。かかりつけ医にご相談ください。
A. オプション検査として、腫瘍マーカーのセットをご用意しております。腫瘍マーカーは血液検査でがんを発見する優れた方法ですが、残念ながら正常値でもがんがないことの証明にはなりません。また、良性腫瘍などでも上昇することがありますので、高値だからといって、必ずしもがんというわけではありません。複数のマーカーを組み合わせたり、画像検査と併用することで検査の精度が上がることをご理解下さい。
A. 可能です。受付にお申し付けください。
A. 必要です。完全予約制となっております。
お電話(TEL 028-623-8282)又はインターネット予約からお申し込みください。
ホームページから空き状況のご確認ができます。
A. 平日と土曜日(7月から1月に不定期に実施日があります)の実施になります。日曜・祭日は実施しておりません。
A. できるだけ早めのお申し込みをお勧めします。
A. 人間ドック申し込みの際にお申し出ください。人数に制限があるため、当日はお受けできないことがありますのでご注意下さい。また、受診の際は別途オプション料金が必要です。
A. オプション検査で受診していただけます。
A. 必要書類の送付や検便採取(2日分)の日数を考慮し、2週間前までにご予約をお願いいたします。
A. 関係機関の休日等により当日使用の可否の確認が取れない場合もありますので、ご使用の場合は予約時にお申し出頂きますようご協力をお願い致します。
A. 現金支払いの他、クレジットカード・デビットカードでのお支払いが可能です。取扱いクレジットカードはVISA・Master・DC・JCB・DinersClub・AmericanExpressです。
A. 基本コースの他にオプション検査もありますので、詳細はお問い合わせください。
A. キャンセルは可能です。返金は原則としてございませんが、各契約内容に準じます。
A. 領収書の再発行をすることはできませんが、ご本人からの依頼で領収書控えの写しを作成することはできますので、お申し出ください。
A. 準備の都合上、遅くとも前日までにはご連絡をお願いします。
A. 日程の変更をおすすめしますので、お電話下さい。その際、採便、採尿容器を使用された場合は再送付しますのでお申し出ください。
A. いいえ、キャンセル料はございません。
A. ご連絡ください(TEL 028-623-8282)。日程の変更を行います。
A. 受診日の変更は随時伺っております。受付時間内にご連絡ください。(受付時間 平日9時~16時)
A. 人間ドック受診の方には、当日結果の出ている検査については当日医師が説明いたします。また、結果報告書は約3週間でご自宅に郵送いたします。ただしオプション検査の項目によっては多少遅れる場合がございますのでご了承ください。
A. A~E判定の5段階にて判定しています。
A:異常なし
B:軽度の異常を認めますが、日常生活に支障はありません。
C:経過観察が必要です。定期的な検査をお勧めします。
D1:治療が必要です。かかりつけ医又は、当該診療課を受診してください。
D2:精密検査が必要です。かかりつけ医又は、当該診療課を受診してください。
E:治療中の項目です。引き続き治療を継続してください。
※ 詳細は、お送りする結果報告書をご覧ください。
A. ご本人からの依頼であることを確認させていただいた後に手続きをいたしますのでご連絡ください。
A. 当日わかる範囲でのご説明で、概ね5分程度となります。
A. 12時から医師による結果説明を実施いたします。コースや診察により多少時間が異なりますが、遅くとも14時には終了いたします。
A. 7:30~8:30の間に15分間隔でご案内しています。コースやオプションによって受付時間が異なりますのでお問合せください。また、当日遅れてしまう場合はご連絡をお願いいたします。
A. 受診はできますが、母体の回復などを考慮して産後6ヶ月以降の受診をお勧めしています。当事業団では、胃内視鏡(カメラ)検査や胃部レントゲン検査を受けられる場合、薬品による母乳への影響を考慮して断乳をお願いしています。また、マンモグラフィ検査は乳腺が発達し正確な読影ができないことと併せ、圧迫による乳汁の影響があるためお勧めできません。授乳中は、乳房超音波検査をお勧めします。
断乳が必要な時間
・胃部レントゲン検査 :24時間
・胃内視鏡(カメラ)検査:72時間
※予約時にご相談下さい 。
また、当日は必ず授乳中であることをお申し出ください。
A. 事前に健診スタッフにお申し出頂ければ、検査番号、姓のみ、通称名等でお呼びするなどの対応をさせていただきます。
A. 女性専用フロアはございませんが、女性だけの待合室を設けております。
A. 人間ドック受診者専用ではございませんが、とちぎ健康の森駐車場をご利用ください。(無料です。)
A. とちぎ健康の森は「禁煙」に取り組んでおります。人間ドック受診中だけでなく、施設敷地内は禁煙となりますのであらかじめご了承ください。
A. JR宇都宮駅または東武宇都宮駅になります。とちぎ健康の森まではバスで30分ほどです。詳しくはアクセスマップをご覧ください。
A. 原則女性の技師が担当しております。
A. 子宮がん検査については、生理中はご遠慮ください。
乳がん検査については、下記に該当される方の受診はできません。
・妊娠または妊娠の可能性がある方
・授乳中の方
・豊胸手術を受けている方
・ペースメーカーを挿入されている方
・胸部外傷(打撲・骨折等)で治療中の方
A. 子宮の入口の細胞を採って、がんがないかを調べる検査です。
A. まれに腟がんの発見や、内診によって卵巣の腫れなども発見できますので受診をおすすめします。
A. 個人差はありますが、1人あたり6~7分かかります。
A. 受診できますが、母体の回復などを考慮して産後6ヶ月以降の受診をお勧めしています。マンモグラフィ検査は乳腺が発達し正確な読影ができないことと併せ、圧迫による乳汁の影響があるためお勧めできません。授乳中は、乳房超音波検査をお勧めします。
断乳が必要な時間
・胃部レントゲン検査 :24時間
・胃内視鏡(カメラ)検査:72時間
※ 予約時にご相談ください。
また、当日は必ず授乳中であることをお申し出ください。
A. マンモグラフィ検査は乳房専用のX線撮影で、乳房を挟んで撮影します。この検査は、視触診ではわかりづらい"しこり"や"小さな石灰化"を見つけることに大変有効です。乳房を均一に圧迫して撮影する為、多少の痛みを伴うことがあります。乳房超音波検査は乳房にゼリーを塗り、超音波で乳房を検査します。この検査は視触診ではわかりづらい"しこり"を見つけることに有効です。また乳房超音波検査は痛みがなく、X線を使用しないので妊娠されている方でも検査が可能です。
30代までの女性は乳腺の密度が濃いため、マンモグラフィ検査ではがんの区別がつきにくいものがあります。健診として乳房超音波検査は有効とされています。
A. はい、影響がでます。正確な検査のために前日の夕食は脂肪分の多いものやアルコールを控え、夜8時以降の飲食はおやめください。
A. 血液検査から病気に関する多くの情報が得られるため、検診においては採血は欠かせません。痛いのが嫌なのはわかりますが、瞬時に済みます。いっしょにがんばりましょう。
A. 検査は腹部にゼリーを塗り、超音波を発生・送信するプローブとよばれるものを体にあて検査します。ゼリーを塗るのは、超音波が空気中を伝わりにくい性質があることから、プローブが体にきちんとあたり空気のすきまをなくすためです。検査中腹式呼吸をお願いするのは、息を吸ったり吐いたりすると各臓器が働き、対象臓器の観察ができるためです。腸管内のガスや体型等によって長く時間がかかることがあります。
A. 飲食後は、胆のうが収縮したり、膵臓が胃の後ろにあるため見えなくなり観察しにくくなります。そのため正しい判定ができなくなるので、前日夜から飲食しないようにお願いします。
A. 対象は、胆のう・肝臓・膵臓・腎臓・脾臓・腹部大動脈です。(一般的に健康診断では胃や腸に対しては超音波検査をしません。)各臓器の形態や病変がないかを見ています。
A. 被曝についてご心配な方にはご説明させていただきますので、検査の前に診療放射線技師におっしゃってください。
A. 当事業団では平成8年からヘリカルCTによる肺がん検診を実施しております。人間ドックのオプション検査として、ご希望頂いた方に受診していただいております。
A. ブラジャー、ブラトップ、ネックレス、ボタン、ファスナー、磁器製品等、金属やプラスチックが付いたものは外して頂きます。不明なものは、検査の際に診療放射線技師にお問合せください。
A. 年に数回受診されても、被曝の量は問題ありません。しかし、近い期間で2回受診されても、診断結果は同様のものになると思われます。
A. 当日の診察時に結果を説明いたします。
A. 萎縮性胃炎がある方は、毎年の受診をお勧めします。
A. 経口または経鼻からお選びいただけます。
A. ご希望に応じ、胃部レントゲン検査を胃内視鏡(カメラ)検査に変更することができます。ただし、血液を固まり難くする薬(抗凝固剤あるいは抗血小板剤)を服用されている場合、胃粘膜に病気による変化が発見された際に実施する精密検査(組織検査)を行うことができませんのでご了承ください。精密検査(組織検査)ができなかった場合は、結果報告書をかかりつけ医へ持参し、精密検査(組織検査)の実施についてご相談ください。
A. バリウムは時間が経つと固まりやすく、排出されにくくなります。検査後は、便秘をしないように水を多くお取りください。また、バリウムを早く対外に排出するため、検査終了後すぐに下剤を飲んでいただきます。
A. 圧迫撮影法という撮影方法のひとつです。これは、胃を圧迫することで隆起や小陥凹病変をみつける有効な検査です。お腹の力を抜いて押されるままになるのが検査のコツです。このときゲップは出してもかまいません。もしも押されたときに骨に当たったり、辛かったりしたら我慢しないでおっしゃってください。
A. 検査前日の夜8時以降から検査終了までは禁食とします。前日は、就寝前まで水分摂取は可能です(アルコールは不可)。当日の飲水(水、白湯)は、検査2時間前までに200mL(コップ一杯程度)は可能です。
A. 150ccのバリウムを飲んでいただきます。初めに少量のバリウムとともに発泡剤を飲んでいただき、残りのバリウムを飲みながら食道から撮影を行っていきます。
A. 胃を膨らませて、細部まで見るためです。
A. 当日の診察時には結果は出ません。専門の医師が読影しますので、後日、結果報告書と併せて郵送となります。
A. 個人差はありますが、約6~8分です。
A. 胃内視鏡(カメラ)検査は、胃の粘膜を直接観察することにより早期の胃がんや食道・胃・十二指腸病変を正確に把握できます。また、必要時には胃粘膜の組織検査まで可能です。一方、胃部レントゲン検査は、胃の全体像を把握することができます。また、スキルスなどのがんの発見には胃部レントゲン検査が有効です。
A. コップ半分程度の水であれば胃の検査は可能です。お茶やコーヒーなどを飲んでしまった場合は、日程の変更をお勧めします。
A. 採便した日がわかるように日付を記入していただければ問題ありません。
A. 1回分の採便でも検査はできますので、受付で1回分であったことをお申し出ください。
A. 当日、来所されてから採尿していただけますので問題ありません。